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ようこそ!帝光高校へ![黒子のバスケ]

第2章 帝光高校の購買





は喧嘩を止める為に人混み突き進んだ。




……だがは、またしても立ち尽くす事になった。




顔には苦い笑みが浮かんでいる。




(……これは……どういうこと……?)




は喧嘩を止める為に動いた。




「生徒同士の喧嘩」を止める為に。




しかし、喧嘩をしている二人は首からさげていた。





【帝光高校教員】のネームカードを………




「……」




しばらくの間、はこの(しょうもない)喧嘩を傍観していた。





……心の中には、ただただどうしようもない【不安】だけが渦巻いていた……




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