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あなたの傍にいるよ 【黒子のバスケ】

第9章 夜の楽しみ


貴方Side


私が足湯をして時間を潰してたら・・・。

ガラッ

桃「桜!! テツ君が!!」

って、慌てて飛び込んできた!

『テツがどうしたの?』

桃「倒れて今は赤司君の部屋にいるよ!」

テツが倒れた?

どういうこと?

私の頭は真っ白になった・・・。

そして、走って征十郎の部屋まで急いだ!

ガラッ!!

『テツ!? 大丈夫?』

そのときの見たのはテツの周りに

青峰君がペンを持ってこっちを見ていた。

青「げっ!?」

『大輝? なにしてんの?』怒

青「いや、なにもねぇよ?」(汗)

紫「なんか黒ちんの、顔にいたずらしようとしてたよ〜。」

『そうなんだ〜。へー

 あっ君ありがと。後でケーキあげるよ』

紫「えー。いま食べたいしー。」

赤「桜 テツヤはお湯に浸かりすぎて茹で上がったらしいよ」ニコッ

『ほんとに!?

 それなら、冷たいの持ってくるよ

 あと、ケーキね〜。』

そうして、征十郎の部屋から出たら

桃「桜・・・。

  はっ、早いよー」(泣)

『あ・・・。(汗)

 ごめん・・・。』

桃「いいよ! それほど、テツ君

  大事なんでしょ?」ニコッ

『え?!//// まぁ、幼馴染みだからね』

と、言ってさつきは征十郎の部屋に入って言った・・・・。

桃(わたしが二人のことに、気が付かないとでも思ってるのかな?)

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