第9章 夜の楽しみ
貴方Side
ご飯も食べ終わってお風呂にいこうとしたら、
征十郎とテツに呼ばれた。
『二人共どうしたの?』
赤「あぁ、桜きたか。
今からお風呂にいくだろう?」
『うん! 露天風呂でしょ?
楽しみなんだぁ〜。』ニコッ
赤・黒(かわいいな////)
黒「それはいいのですが、
お風呂に行くに竹刀を持っていってくれませんか?」
『え? お風呂に!?』
赤「あぁ、 大輝がいるからな」
『あー、 わかった。
カーボン持っていくよ』
黒「カーボンですか?」
『うん、真竹じゃない竹刀なんだよ!
それで、打たれたら痛いんだよね』ニコッ
赤「それがいいだろう」ニコッ
黒「ですね」ニコッ
なんて、3人で作戦会議してた!
お風呂の準備して、竹刀の準備してたら
桃「桜、 それどうしたの?」
『気にしないで?』ニコッ
桃「う、うん・・・。 目がこわいよ?」
((汗))
さつきは少し怯えたけど、
『露天風呂楽しみだね!』ニコッ
って、言ったら
桃「うんっ!!!」ガバッ!!
『ぐえっ!! 苦しいッス・・・。』
桃「桜から、変な声が出た〜」
って、嬉しそうに笑ったの。
ほんとにたのしみだー