第8章 合宿ですよ!
貴方Side
図書室についたけど。
すごい広いんだ!!
黒「たくさん本がありますね!✨」
テツがワクワクして、目がキラキラしてる!
かわいいな////
黒「今、かわいいなとか思いましたよね?」( ㅎ_ㅎ )
『ギクッ!? 思ってないよ?』ニコッ
黒「嘘ですね」
『えー!? 断言しないでよ!!』((汗
黒「昔から一緒にいるんですよ?
桜が嘘をついたら、
すぐにわかりますよ」ニコッ
『なんか、その言い方ずるい!!////』
黒「なんのことですか?
桜の方が可愛いですかね?」
『なっ//// 嘘を言わなくていいから////』
黒「嘘ついてないです!!
危機感を持ってください!」
『え? なんで危機感?』
黒「・・・・。 いえ、やはり、何でもないです。」
(僕が傍にいて、守ればいいですね。)
話しをいったんやめて、読む本をとるために
別れて本を探した。
テツがあんなこと、言うと本当に期待してしまう・・・。
さつきがテツのこと、好きだし!
あんなに私を思ってくれるのは・・・。
幼馴染みだからだよ!!
うん! そうだね・・・
でも、何でもこんなに胸が苦しいの?
私はテツが見ていないところでそっと泣いていた・・・。