第5章 まさかの
黒子Side
『私、食べる!!』
本気ですか!!!!!
こうなるとは、アホ峰君と、アホ瀬君も捕まえておくべきでした。
どうしましょう。
桜が、食べるなら僕も食べるしかないですね。
赤司君には、まぁ、終わってから連絡しときますかね。
部活はできませんと。
桃井さんの料理は、やはりすごいですね。
桜は、プロ並に料理が美味しいので頼んだら
普通のガトーショコラ作ってくれますかね?
死ぬ前に頼んで置きましょう。
黒「こんど、桜のガトーショコラが、食べたいです。」
『え? いいよ。』ニコッ
あっさりでした。
これを楽しみに戦場に行きましょう。
まだ、死にたくないです。