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あなたの傍にいるよ 【黒子のバスケ】

第5章 まさかの






さつきがまさかこんなに料理下手だなんて・・・・。



バレンタインは、買ったカワイイチョコもらってたから、気が付かなかったけど。



これは、すごいよ。 



なんか、新しい薬品かな?←



でも、受け取らなきゃ。 せっかくだし。


ほら、見た目はこんなにだけど、実は美味しいみたいな、 ねぇ、あるよね?  



黒「残念ながら、それはないですね。」


『ないの!?


 てか、なんでおもってることわかったの?』



黒「それは、ずっとそばにいましたからね。」ニコッ



『そうだね。(不覚にも、ドキッとした///)


 これどうしよう?』


さつきのガトーショコラを、貰い。


さつきが自分の教室に帰ったから、


テツと作戦会議してる。


これ、ガトーショコラなんだよね?


なんか、テツのはハート型なんだけど、水色ぽくて。

なんか、ドロドロしてるよ。


わたしのは、白くて普通の丸型だけど、ベチャベチャしてる(泣)


どうしよう。  本気で焦ってる。


逃げたガングロと、シャランなモデルに食べせようかな?


いや、でも、せっかく作ってくれたから食べるしかない!!

『私、食べる!!』




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