第6章 まさかの桂無双[R18]
Round 3:桂×坂本×言葉攻め
桂さんの巧みな指遣いとフェラによって坂本さんは絶頂へと近付いていく。
「おい辰馬ァ…貴様は誠に淫乱だな」
「ん…っう、んんっ」
「もうこんなに汁が出てるぞ…?俺とする淫行はそんなに気持ちイイか?」
「ぁ、ああ…っ気持ち、いい…‼︎」
その壮絶な肉弾戦を些か冷めた目で観戦していた私。
すると、先程一発抜いたばかりの高杉さんがソファに戻って来た。
「はー…ったく体がベトベトだぜ」
『…シャワー浴びて来たらどうです?』
「そうさなァ…ククッ、じゃあ二人で抜けるか」
相変わらず着物がはだけているエロ杉さんのお誘いに私の心臓は大きな音を立てた。
『わっ…私で、良けれ』
「あァァ!桂…っ!も…駄目、イッちゃうゥゥ‼︎」
「なんだ、もうイクのか?情けない男だ…その薄汚い精液を俺にブチ撒けたいのだな?」
「ひ…んっ…あァ!もう、出る…っ‼︎」
『………』
高杉さんへ宛てた言葉はロン毛とモジャに容易く掻き消された。私が盛大に舌打ちしたのは言うまでもない。