第6章 まさかの桂無双[R18]
Round 2:桂×坂本×指
「わしゃソッチは遠慮しとくぜよ…っ」
覚醒した桂さんの一言はモジャ頭を恐怖のどん底に叩き落とした。
「あァ?貴様…俺の事が好きなのだろう?」
「そ、それは…そうじゃが」
「ならば言う事を聞け…つべこべ言わずにケツを捧げろ」
媚薬を盛られる前までは受け専門に見えた桂さん。キマッた今となってはゴリゴリの攻めに転じている。
未だ渋る坂本さんの脚を無理やり開かせると、露わになった穴に指を当てがった。
「ひ……っ」
「うむ…流石は処女だ。指一本挿れるのも難儀だな」
「…や、ぁ……痛っ」
坂本さんは初めての痛みに涙目になっている。しかし、狂ったエロン毛が指の侵入をやめる気配はない。
「案ずるな…直ぐにヨクなる」
「ふ、ぅ…嫌…じゃ」
「ほら……もう一本入った」
内部を傷付けぬようにと優しく指を回す桂さんは、おもむろに前屈みになると萎えていた坂本さんのソレを口に含んだ。