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[銀魂]愛は嵐[R18]

第10章 最期に贈る言葉


万事屋店主にしてかぶき町を影で支える男。坂田銀時は数ヶ月前、忽然と姿を消した。

最期に目撃されたのはとあるコンビニ。
遺品となったメモには、こんな言葉が記されていた。

【白詛】
【ナノマシンウイルス】

それが何の事かは分からない。
ただ、これを追う内に彼が姿を消したのだと云う事は分かる。

また、最終ページにはこんな言葉が書かれていた。

【キノコ食ったらハラ超いてー】

これが坂田銀時の最期の言葉となったのである。
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