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[銀魂]愛は嵐[R18]

第8章 宇宙を駆ける兎[R18]


「ねェ、お風呂入ろっか」

『え…っ』

「それとも今すぐヤる?」

俺はどっちでもいいけど。
少年はそう言って目を細めている。

ベットとソファの距離は2m程。
飛びかかられたら一瞬で手篭めにされてしまうだろう。

どうする。
どうすんの私……⁉︎

そんな一昔前のワンフレーズを思い浮かべて硬直していると、少年はゆっくり立ち上がった。
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