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[銀魂]愛は嵐[R18]

第8章 宇宙を駆ける兎[R18]


『嫌……ちょ、あの…っ』

ピンクのネオンひしめく街の一角で良く見る攻防戦。

いいじゃん、ちょっとだけ。
駄目よ…駄目駄目。

少し休憩するだけだから。
駄目よ…駄目駄目。

まさにコレを繰り広げようと私が足を踏ん張った、その時。

『きゃぁ…っ⁉︎』

「俺にはそんなの通用しないよ」

少年はそう言って私を担ぎ上げた。
それも片手で、軽々と。
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