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[銀魂]愛は嵐[R18]

第8章 宇宙を駆ける兎[R18]


『一体誰からそんなこt』

「高杉って云う色男のお侍さん。巷じゃ有名らしいけど……君、知ってる?」

『いいえ知りません』

知ってるよ。
めちゃくちゃ知り合いだよ。

こんな若い子に何教えてんだ、あの人。私は思わず溜息が漏れた。

オイ坊主……
俺様がイイコト教えてやろうか?

ククッ

煙管片手に薄ら笑ってる高杉さんが余裕で脳内再生される。

うん、あの人ならヤりかねない。

ていうか間違いなくヤラかしたんだろう。色んな意味で。
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