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三日月。☆黒子のバスケ

第3章 三日月。







「あのね、黒子くん。」

「はい。」





「これからも一緒に…」
「あ、待ってください。」



「え?」

「僕から言わせてください。」



「…うん。」

「好きです。付き合ってください。」


「…ふふっ。」

「な、なんで笑うんですか。」



「思ったより普通に言われちゃった。」

「・・・すいません。」



「うぅん。嬉しい。」
「・・・はい。」




「ありがとう。よろしくお願いします。」

「・・・こちらこそ。」








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