第3章 *ひみつのくすり*
その日の夜ー
「、あのクソメガネに文句言いに行きたいんだけど」
「ミカサーっ落ち着いて…とりあえず明日までは様子見よ⁉ね?」
「…わかった」
「今日はもう寝よっか!(疲れた…)」
「………」
zzZzz……
ZZZzzz……
………
[ミカサ視点]
zzzZZZ……?
(………‼エレンの匂い‼)
ガバッ
「…え、エレン…⁉」
(シーッ!たちにばれちゃう)
(なななななんで…女子寮に…?
というか私の上に…?/////)
(俺にもよくわからないんだ…なんか、こう…ムズムズして…
アルミンに相談したら、とりあえずミカサのところに行けばおさまるよって言われたから…)
(((ナイス‼アルミン‼)))
(なぁ…ミカサ…俺もう、我慢できないんだっ…いいか…?)
(うん…エレンならなんでも受け入れる///)
ガバッ……
(あっ…エレン…っ…!)
(くっ…ミカサっ…っ…)
[ミカサ視点終了]
ギシギシッ…
ガタッ……
(…あわわわわわ…ハンジさん…大変です…‼)