第6章 トリップ?と、鍵の守護神
?「ふああああああ〜なんだ?お主は?」
それはこっちのセリフ!!!
?「もしかして、我の主人か?・・・・弱そうだのう。」
余計なお世話だっつーの!!!
?「ああ、我が名は檸檬。よろしゅうたのむ、主人w」
wをつけるな!!!もうなんなんだよこいつ〜。
檸檬「うん?一応我は、神獣と呼ばれる部類じゃ。指凛殿とは、同期じゃい。」
理棘「ほ〜、んでさ、主人やめてくんない?別に呼び捨てで、構わないし。」
檸檬「うむ。承知した。」
理棘「・・・・なんで神獣を私が呼び出せるの?」
そう。そこ大事。◯アリーテイルじゃないんだから。
檸檬「?指凛殿から、聞いてないか?その鍵は、神獣を呼び出せるんじゃ。・・・・・が、まあ、鍵自体見えるものですら極少数。
我ぐらいの高い位の神獣を呼び出せるのは、もっと少ない。」
・・・・・じゃあ、なんで私が?
檸檬「さあのう。まあ、我も、黒曜以上のランクの鍵を見たことすらないしなあ。」