• テキストサイズ

COLORS☆黒子のバスケ

第32章 ヤキモチ…?


るり「もしもし?」

桃井「あ!るりちゃん!おはようございます。」

るり「あ、おはよ。」

桃井「すいません、昨日はいろいろあってお電話できませんでした!」

るり「いいよ!私もいろいろしてたし…。」

桃井「で…実は今日も青峰くんとデートなので…またデートが終わったら連絡しますね!じゃっ!」

るり「え!?デート!?」

そう言った時には既に電話は切られていた。

なんだか胸がズキズキモヤモヤした。

るり「…。」

黒子「神谷さん。どうしたんですか?」
黒子くんは心配そうに私を見つめてきた。

るり「なんでもないよ!…うん。多分。」
私は小さく笑った。

黒子「…無理しないでください。」

るり「うん、大丈夫…。」

そういいつつ私は一人でモヤモヤしていた。

/ 516ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp