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時の贈り物*[幽遊白書]*

第3章 告白



麻弥「すご~~いあんなにはっきり見ちゃって、ショックだわ~~最初にみたのがあんなのなんて」

見えた……!?霊感はある方だと思ってたけど。

危惧してたことがおきた……オレの近くにいて霊感が強くなってしまったみたいだ……!!

「な……なにか勘違いしてるんじゃない?」

麻弥「ごまかしてもダメよ、はっきり見たもん!!
それに思ってたとーりだわ、南野くん霊能力者ってやつ!?
今あれと何か話してたでしょ?
カンゲキだわ、初めて見たときからなにか違ってたのよ!!
ずっとオカルトとか好きで、そーゆー力持ってる人探してたのよ、それが初恋の人だったなんてドラマティックだわ!!////」

え……?

「………」

麻弥「やっぱり…気付いてなかった…ね……」
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