【SPY×FAMILY】オペレーション・ヴェール【R指定】
第3章 OPERATION③
「…も…いい…」
震える声で、セリーナはロイドを催促した。
「まだ入らない」
ロイドは十分に濡れているセリーナの中に、再び指を差し入れる。
セリーナの肉壁が隙間なくロイドの指を包み込む。
セリーナは耐えられないようにシーツを強く握り、ロイドが与える快楽に必死に抗っているようだった。
首から胸元まで赤みが差していき、セリーナは苦しそうに浅い吐息を何度も吐いていた。
ロイドはセリーナの反応を全て目に焼き付けるように、じっとセリーナを見下ろしている。
セリーナはそれが恥ずかしくて耐えられないのだ。
彼の碧眼に、自分の淫らな姿がどのように映っているのか、恥ずかしくて目を逸らす。
ロイドは枕に顔の半分を埋めているセリーナの頬にキスをする。
そのまま唇を下ろして、呼吸に震えている首筋を舌で舐め上げる。
押し殺すような声がセリーナから聞こえると、ロイドはようやくセリーナの足の間に体を入れた。
ロイドはベッドのサイドテーブルから避妊具を取り出すと、手早く装着した。
ロイドの手の中にある、到底自分の中に入るには大き過ぎるモノを見て、セリーナは乾いた喉を潤すように唾を飲み込んだ。