【SPY×FAMILY】オペレーション・ヴェール【R指定】
第3章 OPERATION③
「…怒ってるの?」
「まさか」
ロイドはそう言うと、セリーナのショーツに指を入れて、下に滑らせていく。
セリーナは文句を言いながらも腰を浮かせて協力するので、ロイドは思わず笑みを漏らした。
セリーナは男の征服欲をほどよく満たしてくれる。
いつもはどこかの女王様のように高潔に見えるが、ベッドの中ではロイドに従順だった。
ガーターベルトも外して、ストッキングのみ纏っているセリーナを抱き締める。
柔らかい胸元に舌を這わせながら、震えるセリーナの体を撫でていると、ロイドの下腹部に痛みのような熱がこもる。
セリーナの体を愛撫する時は、ロイドはいつも忍耐力を試されている気分になる。
相変わらずロイドを掻き立てるセリーナの声を聞きながら、ロイドはセリーナの足を開かせた。
セリーナの甘い香りに酔うように、無意識にセリーナの体に舌を這わせていると、セリーナの体がどんどん熱を帯びていく。
相変わらず、愛撫されている間の嬌声は控えめで、セリーナは抑えきれない疼きに身を捩りながら震えていた。