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夢蝕のデバッグ 〜ゾンビと淫触に墜ちる高額アルバイト〜

第2章 バイト1日目 〜ゾンビレイプ〜


窓から見ていた路地にゆっくりと近づくとゾンビに襲われていた女性が力なく横たわっていた。
股から白濁した精液をダラリと垂らし、うつ伏せのまま動かない。
ズボンは下着ごと途中まで剥ぎ取られたまま、白い肌が夜の闇に浮かび上がっていた。



「っ!?……大丈夫ですか……っ!?」




は思わず駆け寄り、その肩に触れた。
しかし、返ってきた感触に総毛立つ。
肌は冷たく生きている人間の体温ではなかった。
ピクリとも動かないその肌は、すでに土気色に変色し、傷口からはどす黒い血が流れている。



「嘘……」



恐怖に心臓が止まりそうになった瞬間、女性の目がカッと見開かれた。
濁った、感情のない瞳。



「アァ……ッ!」



女性だったものは地を這うような唸り声を上げ、驚いて尻餅をついたへ向かって手を伸ばしてきた。



「——きゃああっ!」



間一髪でその手を払い除け、這うようにして後退り、は必死に立ち上がって走り出した。



(動け、動け……私の足!)



背後から足音が追いかけてくるが、ゾンビたちの動きはそれほど速くはなかった。
角を曲がり、瓦礫の陰に身を隠し、荒い呼吸を殺す。
何度かゾンビに遭遇して執拗に追いかけられたが、入り組んだ影を利用してなんとか彼らを撒くことができた。



再び大通りへ出ようとした、その時だった。



「……無理、こんなの……!」



広い道を埋め尽くすほどの、圧倒的な数のゾンビがいた。
彼らはうつむき、あるいは何事かを呻きながら、大通りを塞ぐように蔓延っている。
とてもではないが、あの中を突っ切って脱出することは厳しそうだった。



(迂回しなきゃ……でも、どこへ?)



焦燥感に駆られながら、すぐそばにあった細い路地へと逃げ込んだ。
壁が迫るような薄暗い路地。
しかし、数十メートル進んだところで、は絶望に直面した。



「……行き止まり……?」



目の前は、高く積み上げられた瓦礫と崩れた壁で完全に塞がれていた。



(嘘、嘘でしょ……!)



心臓が早鐘を打ち鳴らす中、慌てて引き返そうと身を翻すと——



「……あ……」



目の前に、一人の男のゾンビが立ち塞がっていた——。




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