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光の裏側で、君と ※ヒロアカの爆豪寄り

第7章 期末テスト編


食事を終える頃には、すっかり外も暗くなり始めていた。

「いやー、食った食った!」

切島が満足そうに腹をさする。

「大盛り、ちゃんと食べきったね」

「当たり前だろ! 男に二言はねぇ!」

「その言葉、今日二回目だよ」

「おっ、覚えてたか!」

「ふふっ」
会計を済ませ、三人で店の外へ出る。

夜風が、昼間の熱気を少しずつ冷ましていた。
駅へ向かう道の途中、切島が彼女の隣を歩きながら尋ねる。

「今日はありがとな、おもち。勉強も飯も、すげぇ楽しかった!」

「こちらこそ。私も楽しかったよ」

「またやろうぜ! 今度は歴史も教えてくれよな!」

「もちろん」
少し前を歩いていた爆豪が、振り返らずに言った。

「次までに、今日やった範囲くらい完璧にしとけよ。次も同じところで引っかかったら容赦しねぇからな」

「お前、結局勉強会に乗り気じゃねぇか!」

「うるせぇ!」
彼女は二人の背中を見つめ、ふっと微笑んだ。

「じゃあ、次は私も問題を用意しておくね」

「おう!」
切島が元気よく返事をする。

爆豪は小さく舌打ちしたものの、否定はしなかった。
駅に着くと、それぞれの帰り道へ分かれる。

「じゃあな、二人とも! また学校で!」

「うん、またね」

「遅刻すんなよ」

「お前こそな!」
切島が手を振って走り去っていく。
残された彼女と爆豪は、同じ方向の改札へ歩き始めた。

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