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死毒に彩なす

第1章 夢主設定



*能力のメリット、デメリット/

・成恢の毒兵器が展開された戦場において、唯一自由に動き回れる。

・疲労や痛みを伝える機能が正常ではないので、人間が通常無意識にかけているリミッターが存在しない。
常に限界突破状態(火事場の馬鹿力)で動けるため、高い瞬発力と持久力を持つ。

・痛覚ゼロのため負傷しても怯まず即座に反撃できる。
肉を切らせて骨を断つ戦法が得意。

・痛みを知らないため、死に対する恐怖心がほぼ皆無。
「終わる時は終わるもの」と割り切っており、致命的な危機に直面しても動揺せず極めて平然としている。

・他者への興味が皆無であるため、人を斬ることに何の抵抗も抱かない。

・自身のこだわりが希薄なため、命令に対してはどんな内容であれ笑顔で応じる。極めて従順で動かしやすい。

・成恢軍内における純粋な戦闘力は、精鋭部隊の将校であり本陣守備長を務める奈棍と同等。



デメリット/

・痛まないだけで傷の治りは常人と同等。骨折や重傷に気付けない。
再起不能になる危険性が常に高いので、成恢が管理している。

・毒を無効化する体質ゆえに、同時に一般的な治療薬の類も効果が出難い。負傷時の治療が困難。

・体温調節や環境の温度変化を察知できない。

・人への興味がなく自他の痛みが理解できないため、心情を察する共感性が致命的に欠落している。

・戦況そのものの客観的な見極めはできるが、敵味方の感情や心理など、所謂『人読み』が不可能。
そのため兵を率いる将としての適性は皆無。
(成恢の許可の下、戦況に応じて黒弓隊へ合図を出すことはある)

・常にリミッター解除状態で出力できるが、あくまでも小柄な体格に準じた全力でしかないので、純粋な筋力や体格差での力比べになると普通に押し負ける。

・見た目に反した強さは本物だが、韓という弱小国の将校と同格=秦などの他国の武将に比べれば、武力は劣る。

・シキが猛威を振るうのは、成恢の毒兵器という後ろ盾ありきによる状況下。
単体での戦闘力は決して低くはないが、逆に言えば毒兵器によるデバフがないと真価が発揮できない。
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