第6章 色気の雫のち・・・秋の嵐
☆☆☆
「武内先生ぇ・・・。お酒お強いですねぇ・・・。素敵です♡」
休憩と言いながら、バーに連れてくる。
武内先生・・・はっきり言って、何を考えてるかまるわかりだ。
大人の男はこれだから不潔で嫌い。ヤることしか考えてない。
まあ、いいわ。今日は私があなたを利用する気できたのだから。
あーあー鼻の下伸ばしちゃって。
っと!気安く触らないでよね!
思わず、肩に触れた手を振り払いそうになるのを必死で我慢する。
「いやあ、風見先生も結構飲みますね。ここ、いいでしょ?たまに来るんですよ。もう一杯飲みますか?」
「もう♡武内先生ったら♪そんなに飲ませて、どうするおつもり?」
「い・・・いやあ・・・どうするって・・・」
けっ!下心はお見通しだって~の。さっさと用事済ませよう。
「武内先生だから、言っちゃうんですけどぉ・・・。悩み、聞いてくださる?」
「え?!あ!はいはい!」
ふふふ・・・計画通り。
「あのですねぇ、今ぁ・・・保健室の改装をしようと思っていましてぇ・・・でも予算が下りないんですよ。私としては、少しでも児童が使いやすい部屋にしたいんですけど」
「はいはいはい!素晴らしいですねぇ」
あほ・・・。