第18章 色づく想い♪のち・・・びやくのうたげ
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一体何をしだすんだ?と思いながら見ていると、彼女は茶色い小瓶を取り出した。大きさは小さい醤油差しくらい?
「これは、超強力な媚薬でーす!これを飲んじゃうとぉ・・・その人が、いっっっち番好きな人にエッチなことしたくてたまらなくなっちゃうんでーす!んで、これを・・・」
同じ大きさの2つのグラスに、コーラを注いだ。そして、その中の右側のグラスだけにトクトクと茶色の小瓶の中身を全部注ぎ込んだ。
コーラなので、色ではわからない。そして、量も全く同じだ。
「はい!これをこうして、こうして、こうして・・・」
言いながら先生はくるくると2つのグラスを入れ替え入れ替えする。
どっちが媚薬入りか全くわからなくなってしまった。
「小学生チーム二人が、それぞれいっぱいずつ飲むの!どう?ドキドキするっしょ?」
ニヤニヤ笑う。
なんつ〜ことを小学生相手に考えるんだ、このショタは。
やるわけ・・・
「やるわ!!!」
おい!愛里沙をちらっと見ると、その目がメラメラと燃えていた。
そして、その視線の先は・・・。
武内先生に熱く注がれていた。
媚薬の力でエッチしようって!?
そんな愛里沙の様子を計算通りとばかりに風見先生が見つめる。お前はどうするんだ?と言わんばかりだ。
僕は・・・僕は・・・。
ここで僕がやらなければ、愛里沙が武内先生を襲う確率が100%。
僕が混ざればその確率は50%になる。
でも、僕がこの薬を飲んだら・・・。
『いっっっち番好きな人にエッチなことしたくなる』
・・・ごくり・・・。チラと愛里沙を見る。
愛里沙はぐっと握りこぶしを作り、気合を込めている。
愛里沙に・・・エッチなことしたくなっちゃう?
僕が彼女を好きなこと、愛里沙にバレちゃう・・・。
もしそんな事になったら、今までみたいにならなくなるかもしれない。
「秋良くんがやらないんだったら、私と愛里沙ちゃんでやろうか?」
ひいいいいいい!それはどっちが媚薬を飲んでも僕は詰んでしまう!!!
「や・・・やります!!」
言ってしまった・・・。
じゃあ、ジャン・ケン・ポン!
愛里沙がグー
僕もグー
あいこで・しょ!
愛里沙がチョキ
僕はパー
「やった!!」