第12章 それで十分 ※
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「ひゃあぁ…っ!ん、んっ…あぁあっ」
「っ…!」
「あっ…零っ!零……んんっ、はぁ…はぁ…」
「すごいな。ナカからどんどん溢れてきてる。」
「だっ、て……あっ…零が…!きもちよくするからぁ…っ!…んっ!」
「くっ…煽るな!持たないぞ。」
「や、やだっ…零、まだっ!繋がって…いたい……!」
「っ。」
「あっ…やぁ、おっきく…っ!ぁあっ!もぅ…だめっ…ぃくっ!」
「悪い、僕も限界だ。一回出すぞ。」
「ぁあっ…!んっ…んーーーーーっ!!」
「うっ。っ!」
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「……、大丈夫か?」
「はぁ…はぁ……、私より、零くんの…怪我は…?」
とても怪我をしているとは思えない激しさだった。
せめて零の負担が減るように私が上になると言ってみたけど、自分が上の方が好きだと言って断られた。
もうヘタなの知ってるもんね?
ちょっとじれったいとか前に言ってたもんね?
ぜんぜん満足できないよね?
修行が足りなくてごめんね!?
「さっきまではアドレナリンが出ていたから…痛みも感じなかったけど、いまは少し…。ははっ、傷が開いてるな。」
「はぁ!!?」
びっくりして疲労も飛んでいった。
驚いて身体を見ると、ガーゼから血が滲み出していた。
急いで救急箱から医療用テープを取り、汚れたガーゼをそっと外して傷を見る。
「うぅっ…痛いっ!」
「……は痛くないだろ?」
「ごめん、見たら痛くなって。」
「ふっ、なんだそれ。」
血で汚れた肌をきれいにして、傷口を閉じるようにしっかりとテープで固定した。
「……無茶ばっかりするんだから。」
「ん? もまだ繋がっていたいって言ってただろ? それでニ回目が……」
「――!!? ちっ、ちがう!その話じゃないから!それは忘れて!記憶から消して!!!」
「くくっ。これも永久保存しておくよ。」