【ごちゃまぜ】SHORT STORY【ヒロアカ】【鬼滅の刃】
第9章 大人達の1/3事情〜男達のポジティブ超訳書〜
「で、極めつけの3。『お泊まり禁止(部屋に来させない・行かない)』。……これ、最高の抜け道があるよね」
「抜け道なんて作ってない!」
「『部屋に来させない』『行かない』……じゃあ、夜が明けるまで一晩中外でデートして、朝方そのままホテルに直行すれば『お泊まり』じゃなくて『朝帰り』だからセーフじゃん?」
「屁理屈の天才か!!」
頭を抱えるの腰にホークスの羽が巻きつき、そのまま引き寄せられてソファの上に押し倒される。
上から覗き込むホークスは、いつもの軽薄な笑みを浮かべていた。
「君がどんなルールを作ってもさ、全部俺に都合よく塗り替えてあげるよ」
「ん……っ、啓悟……っ」
その笑みの奥に、本気の独占欲を隠したまま。
「セフレでいいよ。その代わり、俺以外の男のこと、考えられないようにしてあげる」
の「ドライな関係」は、今夜も跡形もなく溶かされたのだった。