• テキストサイズ

涙の本能寺

第1章 本能寺の変


光秀の周りでは矢、刀、そして…大きな声が響いている。
その中に混じって聞こえだした。

蘭丸…信忠殿、それに村井殿か…
動揺している…向こうもだが…私の勢も…

本当に敵…なのか!?
信長様の陣だぞ!

解っている…殿だと言う事…あそこにいるのが…ずっと尊敬し、仕えていた織田信長様だというのも…

忠義と苦しみが…
沈黙として…積み木の様に詰みあがっていく…
これが崩れる事は…ない…

無いはずなんだ…
なのに…どうして……

本能寺から姿を見せた殿を見た瞬間に…涙が止まらないのはなぜなんだよ…
/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp