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みんなで食べようさくらもち【気象系BL】

第2章 あなたがいるから


複雑なんだけれど、この時もうニノと相葉くんからも告白されていて、既に2人と同時に交際していた。

一夫多妻制みたいになってしまった…

いや立場的には一妻多夫なんだけれど…

ということは兄さんにも伝えたが

「そんな気はしてた」

と一言でサラッと流し、僕らの関係性を受け入れた。


それから月日は流れて、まさかの松潤からも告白されて、4人の彼氏を持つ男になってしまった。

正直今でも意味は分かってない。

何故か一緒に住むことにもなったし…

4人側も4人側だ。

何故お互いに理解し合っているのかが正直不思議でしかない。

普通同じ人を好きで同じ人を共有するなんて、考えられないしそもそも嫉妬とかするもんだろう、(なんて自分で言うのも恥ずかしいが)
と思うのだが

お互いに尊敬があるから成り立っている関係性なのかもしれないと最近は思う。

「……なに考えてるの?」

「いや…兄さんに告白した日のこと、思い出してた…」

「あの日のしょーちゃんはとびきり可愛かったねぇ」

「もう、ほんとにそればっかり…」

2人して笑みが溢れる
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