第2章 出会い〜
大きな手でゆるゆると全身が撫でられてる
「ごっ五条さん…」
ぱっと視線を向けてくる
「大丈夫です、すぐに答えられなくてごめんなさい」
「痛いところない?辛いところない?無理させちゃった?」
不安そうに聞いてくる
首を振って
「気持ち良すぎて子宮がきゅううううってなって……」
「はぁーー、そうか、よかったぁぁ」
「久しぶりの快楽に体がびっくりしちゃったのかも……」
「いつぶり?」
記憶を遡ると……
「1年くらい?」
「そっか(にまにま)」
「なんですか?」
「そっかぁ気持ちよかったんだぁ、嬉しいなぁ。もっと気持ちよくしてあげたい」
「もう少し待ってくださいね。まだ余韻が……」
「ゆっくりでいいよ」
「五条さん、辛くないですか?」
「うん、辛い。早く放出したい。けど〇〇さん……下の名前で呼んでいい?」
「はい」
「〇〇〇と繋がって中でイキたい」
ボッ 一気に顔が赤くなる
「ねぇ、俺のことも下の名前で呼んで?」
「さとるさん」
首を横に振る
「え?さとるくん?」
横に振る
「はぁ?……さとる?」
縦にブンブン振る
呼び捨て…ハードル高ーーーーい
「呼んで?」
上目遣いで言ってくる
「……さとる」
ニヤ〜〜〜
なんて顔するんだ、イケメンが台無しだ
「嬉しいですか?」
「うん、スゲ〜嬉しい。敬語もやめて?一歳しか違わないんだし」
「はい」
「………」
「うん」
嬉しそうに体を揺らす
ダメだ……愛おしいすぎる……
「悟、お付き合いしたい……です。」
………
ガバっと抱きしめられる
初めて感じる体の重さに息が詰まる
腕をバンバン叩いて合図する
すぐに抱き上げてくれた
あぶなっっこれは危ない
特に興奮してる時は気をつけなくちゃ
「五条さん、ちゃんと理解してます。こういう言い方好きじゃないけどデメリットちゃんと理解した上でお付き合いします。秘密も漏らしません。その瞬間が来るまで存分に愛してください」
驚いて見つめてくる
「五条さん?」
「悟?大丈夫?」
ぎゅううううううと抱きしめてくる
「受け入れてくれてありがとう。存分に甘やかして愛します。おいで」
手を引かれて膝の上にまたがる
真正面から見つめる瞳が美しくてやっと冷めた子宮に熱の火が付きはじめた
浅く深く続く口づけに充足感が込み上げてくる
さっきまでのぬかるみにツプッと指が差し込まれる
