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五条悟 愛し愛され

第2章 出会い〜


周期通りなら生理が始まってる頃だ
ぜーんぜん兆候なーい
体だるくなーい
足むくんでなーい
食欲バグってなーい
なーい、なーい、なーーーい
なんて快適なんだ
結局副作用もほとんどなかったし、なーんでもっと早く始めなかったんだろう
これからは快適な日々を過ごすぞ‼︎

穏やかな日々が続く
フリーの仕事の割に多くはないが切れ目なく続いてる
人間関係も問題ない、体調もいい、おおむねいい感じ
……五条さんからの連絡は来ないけど
『来月には』って言ってたのになぁ
お仕事も忙しいんだろうけどプライベートも忙しいのだろうなぁ
あのルックスだもの、それともリップサービスだったのかな?

「お風呂入ろっ」

お風呂上がりに五条さんが買ってくれたパックをしてみた
シトラス系の爽やかな香り
いただいたドリンク類はすっかり飲み切ってしまった
元々甘い飲み物はあまり飲まない
水かブラックコーヒーが多い
今も手元にあるのは冷えた水

それから2週間、月末が近づく頃五条さんから連絡が来た
『遅くなってごめん、中々休みが取れなくて。急だけど明日から2日間休みを取ったんだけどドライブ行かない?』
『行きます‼︎嬉しいなぁドライブ久しぶりです。明日、お天気いいみたいですよ。楽しみです。』
『喜んでもらえてるみたいだね。僕も嬉しいよ。なかなか時間が作れないから遠出のドライブデートも久しぶりなんだ。楽しみにしてるね。明日7時に迎えに行くから身支度して待ってて。なにも用意する必要はないからね』
『わかりました。お待ちしてます。』

ドライブデート『デート』だって
ドライブも久しぶり、『デート』なんて……1年前か……
やめよう、嫌なこと思い出すのは

どこ連れて行ってくれるんだろう
楽しみだなぁ♪

翌朝
「ポーン」
五条さんからのメッセージ
『下に着いたよ、降りてきて』
『すぐ行きます』

五条さんへのお礼のお菓子と診察代
それと車中でのドリンクとお菓子

「おはようございますっ、お待たせしました」
「生徒たちより元気な挨拶だね、おはよう。さっ乗って」
「ありがとうございます。早速で申し訳ありませんが……
道端でちょっと声をかけてしまったばっかりに厄介ごとに巻き込んでしまいましてすみませんでした……おかげさまでこの通り元気に過ごさせていただいてます。今回のこと本当にありがとうございました。」
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