【H×H 短編集 ✴︎ R18】狂気の先にある日常
第1章 赤いシャツ ※裏 イルミ×使用人
「とはいえ噛みつかれても面倒だからな。……跨って」
言われた通りに、全裸のナレッタはイルミに跨った。取り出されたモノを割れ目に当てがわれると、そのままイルミの手により腰を鎮められ異物感がナレッタの中を満たす。
「…ううっ……」
「へえ、ホントに全然使ってなさそう。これじゃ痛いだろ?」
イルミはナレッタの腰を両手で掴みぐっと押し下げた。肉壁が押し広げられる違和感が広がったかと思えば、すぐに頭の芯まで鋭い痛みが突き上がる。
「あっぐぅっ……!!」
痛みに顔を歪め前屈みに雪崩れるナレッタを満足気に眺め、イルミのモノが一段と質量を増す。
「くっ……ゔっ……」
ナレッタは顔に冷や汗を浮かべながら唇をかみしめて耐えようとした。
「俺に仕掛けてこの程度で済むと思う? やられっぱなしでいてあげるとはまでは言ってない」
イルミはナレッタの柔らかい膨らみを握りつぶすように形を変えながら、その先端にぷっくりと隆起したピンクの頂きを捻りあげる。先ほど責められた時の痛みがまたぶり返し、ひりつく感覚にナレッタは思わず頭に浮かんだまま言葉を漏らす。
「い、痛いっ……」
「いちいち声上げるなよ。基本だろ」
「…っ…………はい……」
声を押し殺してから、なんとか答えるナレッタに、イルミは頷く。
「それから隙を作るんだろ。お前のほうが隙だらけになってどうするの?」
イルミの指が執拗にナレッタの胸の先端を搾るように捻り、瞳から溢れでた生理的な水がナレッタの頬を伝う。