• テキストサイズ

【呪術廻戦】五条悟の恋愛事情【R指定】

第5章 独裁者


椿に明らかに苛々して落ち着きのない様子を見て、逆に悟は冷静になれた。




「何でって?」

低い悟の声に、椿は悟を見た。




悟の顔を確認すると同時に、悟の手が椿に伸びてきた。

顎を掴まれて、顔を持ち上げられる様に悟に向かされた。




手の力が痛くて椿の顔が歪んだ。

それを分かっていても、悟は手を緩めない。

ズイッと悟の顔が椿に近づいた。





「…あの犬が毎晩ご主人様のベッドで寝てると聞いた。」

チラッと悟はベッドを見た。




椿のベッドはダブル以上ありそうで、2人で寝るには十分過ぎるほど大きかった。
 




「……………。」

意外だった悟の言葉に、椿はしばらく唖然とした。




どうやらこの男は、昴が自分と寝ている事に怒っているらしい。

そう理解出来た時に、椿はハッと笑った。




「……随分と面白い事言うのね…。」

椿は自分を掴んでいる悟の手首を掴んだ。
/ 216ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp