• テキストサイズ

【呪術廻戦】五条悟の恋愛事情【R指定】

第4章 強かな婚約者


顔も……。




まぁ顔はさほど、この女に求めてなかった。





椿は普段から着飾ることはしないで、黒い服と簡単に結んだ髪型でさえ。

椿の美しさを隠す事は出来なかった。





悟は今まで椿より綺麗だと思った女性に出会った事は無い。





椿と比べると劣る所しか無い女が、自分が選ばれると自信満々に近付いてくる。




その反面。

誰でもが手に入れることが難しいあの女が、初めて自分に縋ってきた。




僕と結婚したいと。

その為にはどんな事でも受け入れると。




(タイトなスカートを履けと言ったっけ。)




きっとそのスカートから覗かれる脚は、目の前の女の脚なんて比較にならないくらい魅力的だろう。

きっとそれが覗かれただけで理性を失う様な。

考えただけで気分が高揚する。





せっかく椿で得た高揚を汚されたく無かった。

悟はゆっくりと巻かれている腕を剥がした。

驚いた様に見上げる女に、悟は笑いそうになった。
/ 216ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp