• テキストサイズ

【呪術廻戦】五条悟の恋愛事情【R指定】

第5章 独裁者


それに関して悟を制した事は無かった。




椿が望んでいたのは、24歳の誕生日を生き抜く為に、禪院直哉から守って貰う為の夫だったからだ。




五条家が子供を欲しがっているのであれば、悟の妻としての責務は果たすつもりだった。




伊集院家の恩恵の為の婚約だから、勿論禪院家では無く五条家に全てを与えてきた。




全てはその結婚の後に離婚があり。

自分の人生はその後に取り戻せると思っていたからだ。

その為に、1人でも生きていける様に地盤を作っていた。




椿は組んでいた腕に力を入れた。

誤算だったのは、五条悟がこんなにも自分に執着している事だ。




(……貴方はそんな人じゃ無かったでしょう…。)




椿は夢で見ていた悟を思い返していた。

禪院直哉に執着していた夢の中で、五条悟は決して椿に干渉しなかった。




彼の生き様はとても分かりやすく、椿が知っている限り、誰か特定の女性に執着した記憶も無かった。
/ 216ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp