• テキストサイズ

【呪術廻戦】五条悟の恋愛事情【R指定】

第5章 独裁者


五条家では無く、禪院家に伊集院家の恩恵の全てが渡った時でも、五条悟は何も影響を受けてはいない。




当たり前の様に呪術界の頂点に立ち、その立ち位置が揺らいだ事は無かった。




そう……。

五条悟にとって伊集院 椿は、存在しなくてもしていても、『どちらでも良い存在』のはずだった。




(それがまさか…自分の部屋に招き入れる所まできてるとはね…。)




椿は苦笑しながら目を歪ませた。

しかし、禪院直哉を殺そうと考えたら、このまま悟を涼介するのも悪くない。




この時はまだ、椿は悟を懐柔出来ると思っていた。

















「お待たせ。待った?」

襖を開けて悟が笑いながら部屋に入ってくる。





その悟を見て、椿もまたニッコリ笑った。

悟は椿が笑っている事に機嫌が良さそうだ。

そのままの笑みのまま椿の前まで歩いてくる。





ゆっくりと自分の元に歩いてくる悟に、椿はこの後気がつく事になる。






目の前の男は自分以上に『イカれた婚約者』だったと。















/ 216ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp