• テキストサイズ

ほーじ茶。

第1章 →ほーじ茶。4月


そんなこんなでお笑い祭りも終盤にはしかかっていた。
蔵達の出番はいつなんやろうか。
聞いとけばよかったな

『なぁ、蔵達っていつ?』

「んー、わからへん!!!!てへぺろ」

しばきたくなった。
てへぺろされても可愛くない。

『舌切るで』

「ジョーダンキツイなー、おねぇちゃん」

『うっさいわ』

ん?あれは、蔵達やな。
なんや出番次かよ

『出番次みたいやで』

「え?ほんま?」


『2人とも頑張りやー!!』

「ふぁいとー!」





/ 22ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp