【重め溺愛共依存】ぼくに夢中になってよ。【えっちなのばかり】
第10章 きみは精神安定剤。/呪術_日車寛見
「はぁ、ハァっ…」
眠る彼女の足元から布団の中に潜り込んで、ショートパンツから伸びる脚、内腿を撫でながら、そっ、と舌先で味わう。
やわらかな内腿に吸い付いて、いくつもの印を残しておいた。
俺を引き留める天使の俺は、悪魔の俺にヘッドロックをかまされ床に沈められた上、手足と胴体を鎖で何重にも縛られ身動きが一切取れないようにされた。
俺はもう限界なんだ。
セロトニンの塊のような彼女、の存在をたくさん浴びないと、細胞が腐り、灰になってしまいそうなんだ。
「ん、ちゅっ」
ショートパンツの上から割れ目を指でなぞり、陰核のあたりに唇を寄せて、キスをする。
すでに理性のぶっ飛んでいる俺は、もう彼女が起きるとか起きないとか気にすることもなく、ショートパンツと下着を下ろし、幼い子どものようなつるりとしたヒダを舐め回す。
「はっ、ん、、んっ、ちゅっ」
ヒダを俺の唾液で濡らした次は、クリトリスを口に含んで舌で転がし、吸い上げては指でつまむ。
「はは、硬くなってきたな。寝ていても感じるのか?」
眠っているはずのだが、感じているのか、やわらかなクリトリスが少しずつ硬くなってきたことに気分が上がる。
「えっちなクリトリスだな」
くりくりと摘みながら、膣口に人差し指を挿れる。
「はぁっ、とろっとろじゃあないか…♡」
クリトリスにちゅう、と吸い付いて、膣の中を指でよしよし。
中と外、同時に責められることが好きだと照れながら俺に告げたことのあるは、気持ちよさに目が覚めたようで、腰を浮かせてぴくぴくと体を跳ねさせ、「んんっ、や、ひろみさ、ん、やらっ、らめ、っ」寝起きでろれつがまわらないまま、イキそうになっている。
俺の頭部に両手を添えて、弱い力で押し返そうとするが、それは俺にとって逆効果でしかない。