第6章 無数の手の跡
すかさず影の手がその柔肌を鷲掴みにし、形が変わるほど不躾に揉みしだいてくる。
「ん、あぁっ!いや、触らないでぇ……っ!」
さらに、反対側の胸には別の手が群がり、完全に硬くなっている乳首を容赦なく指先でギュッと摘み、捏ねるようにしていじめてきた。
「ひゃうんッ!?そこ、だめ、ん、んんぅっ!」
磔にされた状態で身体を必死に捩らせながらも、枯れた声で喘いでしまう。
しかし、手の形をした怪異たちの蹂躙はさらに下半身へと伸びていく。
スーツのスカートを乱暴にたくし上げられると、ストッキングを無残に引き裂かれ下着を強引に脇へとずらされた。
そこには先ほどまでの激しい凌辱の記憶と、胸への愛撫によってすでにドロドロの愛液でじっとりと濡れそぼっている秘部が晒されていた。
怪異の手はその様子をあざ笑うかのように、蜜を滴らせる穴へと容赦なく数本の長い指を一度にズブリと突き入れてきた。
「ひゃぅううう――っ!?指、ゆびが入ってるっ!?」
ーーズブーーッ!ジュブ、ジュブッ!!
ナカに挿入された不気味な影の指は、躊躇なく最奥まで突き入れられると、そのまま容赦なく壁を擦るように蠢き始めた。
先ほどまでの凌辱を記憶しすでにびしょ濡れになっていた秘部からは、指が激しく抜き差しされるたびに「グチュグチュ」「ジュブ、ジュブゥッ」と破廉恥でいやらしい水音が静かな廊下に鳴り響く。
「ん、あ、あ、あんッ!いや、なのに、おとが、いやらしく鳴ってるの…ッ!」
あまりにも卑猥な水音をアパートの廊下に響かせられ、は羞恥で顔を真っ赤に染めながら、狂ったように喘ぎ声を上げ続けた。
だが、怪異たちの猛攻はさらに激しさを増していく。
ナカに蠢く指が二本、三本と増やされ、容赦なく肉壁を内側を掻き回された。
同時に、両胸の突起も別の手によって容赦なく捏ねくり回され、上下からの容赦ない攻め苦にの理性は一瞬で焼き切れた。
「ひ、あ、あァッ!イク、いっちゃう、もう、らめぇッ!!」
頭の芯まで真っ白になり、は身体を大きくのけぞらせてそのまま激しくイカされてしまう。
絶頂の衝撃に膣壁がビクビクと痙攣し、剥き出しの秘部から大量の蜜をドロドロと溢れさせた。