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夜ご飯が欲しいだけなのに!! 【18R】

第5章 張り紙に潜む悪霊


チーン、と間の抜けた電子音と共に扉が開き、は引き込まれるようにエレベーターの箱の中へと乗り込んだ。



だが、閉まる扉を背にして前を向いた瞬間、彼女の身体は恐怖で完全に硬直した。
エレベーター内部の壁面に、見慣れない巨大な張り紙が不自然に貼られていたのだ。




『逃げる者に未来はない。 お前は一生性奴隷』




殴り書きされたような禍々しい文字の背景には、不気味な黒い影が腕を組み、こちらを冷酷に見下ろすようなシルエットが描かれている。
あまりの異様さに心臓が跳ね上がり、は恐怖のあまり後ずさりした。




「な、にこれ……っ!? 嫌、開けて、開けてよっ!」



必死に背後の開閉ボタンを連打するが、エレベーターは無情にも駆動音を響かせるだけで扉が開く気配は一切ない。
それどころか、信じられないことに、壁の張り紙に描かれていたはずの黒い影が、まるで三次元に立体化するようにズルリと紙面から這い出てきた。




「ひっ――!? いやぁあああッ!」




逃げ場のない狭い密室。
悲鳴を上げて暴れるだったが、実体化した巨大な影に正面から組み伏せられ、冷たい床へと強引に押し倒されてしまった。
逃げようと踠く彼女の両手首を冷酷な力で床に縫い付け、影は容赦なくスーツのスカートを乱暴に捲り上げる。
さらに、抵抗を封じるようにの左右の太腿を強引に掴むと、その間に自身の身体を割り込ませ、抵抗できないよう完全に股を割り開いた。



ーーブチブチ、ブチィッ!!


「嫌っ!! やめて、お願いだからぁっ!」




無慈悲な力で掴まれたストッキングが、鋭い音を立てて一瞬で引き裂かれる。
冷涼な密室の空気の中で下着をずらされて、最も秘められた場所がいきなり無防備に剥き出しにされてしまい、は絶望と恐怖に狂ったような悲鳴を上げるしかなかった。


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