• テキストサイズ

まだここにいる【ワンピース サンジ】

第15章 冬島


チョッパーが息をつく。

ウソップが心配そうに言った。

「疲れたか?」



ルフィが笑う

「みか頑張ったもんな」



「ごめんね、疲れたのかも…」

お腹を軽くさすりながら息を吐く。

「ごちそうさま、お腹いっぱいになっちゃった」



ルフィが皿に手を伸ばす。

「まだいけるだろ!」

チョッパーが止める。

「ルフィ!」



一瞬止まった空気が、すぐに戻る。

ルフィの笑い声にウソップの叫びがかぶる。

チョッパーが慌てて走り回る。

さっきまでの静けさが、もう跡形もない。



窓の外は白く曇っていた。

冬の街が、淡く続いている。

「船戻るか。ナミさんたちも心配してる」
/ 195ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp