• テキストサイズ

緋色の海に溶ける蜜情 【ONE PIECE 赤髪 R18】

第6章 赤髪の生誕祭  ―月の光と蜜の舞―


「は、ぁ……っ、待って、シャンクスさん……っ。宴の、準備……皆んなの、ところへ行かせて……っ」


「嫌だね。……今日は一日中、こうしてお前を俺の下に縫い付けておきたい気分なんだよ」



何度も射精した後だというのに、彼は再び彼女の脚を割り、次なる蹂認を開始しようとする。
その瞳には、甘い独占欲がギラりと光っていた。
力ずくでは絶対に勝てない。
そう悟ったは、震える手で彼の逞しい首筋を引き寄せた。



「……ん、んぅ……っ」


「……っ!」


不意に、の方から唇を重ねた。
普段、自分から求めることの少ない彼女の積極的な仕草に、シャンクスの動きが止まる。
彼女は恥ずかしさに顔を染めながらも、瞳を閉じてその熱い舌を彼の口内へと深く、深く滑り込ませた。


「ジュル、レロォッ……クチュ……ッ!!」


自分から絡め、吸い上げるような密な口付け。
銀の糸を引くほどの濃厚な口付けに、シャンクスの喉が小さく鳴った。


「……っ、は、ぁ……。お願い、シャンクスさん。……今日だけは、許して?」


潤んだ瞳で上目遣いに見つめ、熱い吐息を吹きかける。
その「女」の武器を最大限に使った懇願に、流石のシャンクスも毒気を抜かれたように溜息を漏らした。


「……卑怯だぞ、お前。……そんなことされたら、嫌とは言えねェだろうが」


彼は悔しそうに笑うと、名残惜しそうに彼女の頬を一度強く噛み、ようやくその身体を解放した。


「行け。……だが、宴が終わったら覚悟しておけよ。今度は三時間じゃ済まねェからな」


自由になった身体を震わせ、は服を纏うと逃げるように部屋を飛び出した。


背後からかかる不敵な声に心臓を跳ねさせながら、彼女はヤソップが隠してくれている「最高の贈り物」の元へと急いだ。






/ 128ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp