緋色の海に溶ける蜜情 【ONE PIECE 赤髪 R18】
第6章 赤髪の生誕祭 ―月の光と蜜の舞―
「は、ぁ……っ、待って、シャンクスさん……っ。宴の、準備……皆んなの、ところへ行かせて……っ」
「嫌だね。……今日は一日中、こうしてお前を俺の下に縫い付けておきたい気分なんだよ」
何度も射精した後だというのに、彼は再び彼女の脚を割り、次なる蹂認を開始しようとする。
その瞳には、甘い独占欲がギラりと光っていた。
力ずくでは絶対に勝てない。
そう悟ったは、震える手で彼の逞しい首筋を引き寄せた。
「……ん、んぅ……っ」
「……っ!」
不意に、の方から唇を重ねた。
普段、自分から求めることの少ない彼女の積極的な仕草に、シャンクスの動きが止まる。
彼女は恥ずかしさに顔を染めながらも、瞳を閉じてその熱い舌を彼の口内へと深く、深く滑り込ませた。
「ジュル、レロォッ……クチュ……ッ!!」
自分から絡め、吸い上げるような密な口付け。
銀の糸を引くほどの濃厚な口付けに、シャンクスの喉が小さく鳴った。
「……っ、は、ぁ……。お願い、シャンクスさん。……今日だけは、許して?」
潤んだ瞳で上目遣いに見つめ、熱い吐息を吹きかける。
その「女」の武器を最大限に使った懇願に、流石のシャンクスも毒気を抜かれたように溜息を漏らした。
「……卑怯だぞ、お前。……そんなことされたら、嫌とは言えねェだろうが」
彼は悔しそうに笑うと、名残惜しそうに彼女の頬を一度強く噛み、ようやくその身体を解放した。
「行け。……だが、宴が終わったら覚悟しておけよ。今度は三時間じゃ済まねェからな」
自由になった身体を震わせ、は服を纏うと逃げるように部屋を飛び出した。
背後からかかる不敵な声に心臓を跳ねさせながら、彼女はヤソップが隠してくれている「最高の贈り物」の元へと急いだ。