緋色の海に溶ける蜜情 【ONE PIECE 赤髪 R18】
第5章 赤髪の寵愛
昨夜、街で少し口にしただけで、そこから一晩中二人の男に翻弄され、さらに朝からシャンクスの苛烈な寵愛を受け続けてきたのだ。
「あ、はぁ……っ! しゃ、シャンクス、さん……待って……っ、お腹、空いちゃった……っ!!」
「……あ?」
激しく腰を振り、絶頂へ導こうとしていたシャンクスが、拍子抜けしたように動きを止める。
「……っ、は、あぁ……っ。胸がいっぱいで、忘れてたけど……っ、もう、限界……っ、何か、食べさせて……っ!!」
突き上げられる衝撃に耐えながら、は彼の首にしがみつき、必死に訴えた。
甘い蜜を出すためにも、彼の愛を受け止めるためにも、今の彼女には燃料が圧倒的に足りなかった。
シャンクスは一瞬呆気にとられたような顔をしたが、やがて腹の底から愉快そうに笑い出した。
「はははっ! 悪い悪い。……確かに、あれだけ鳴かされてりゃ、腹も減るわな」
彼は一度だけ、名残惜しそうに最奥まで深く腰を叩きつけると、そのまま彼女を抱き上げ、繋がったままベッドの上に座らせた。
「よし、分かった。お頭命令で最高のメシを作らせてやる。……食って体力が戻ったら、今度こそ明日の朝まで離さないからな。……だがその前に、一度だけ出してからだ」
シャンクスは彼女の腰を掴む手に力を込めると、最後の一振りに全ての熱情を込めて突き上げた。
ーーズブゥゥッ、ドクッ、ビュルルルッ!!
「ん、あぁぁあああッ!!!」
最奥で弾ける熱い衝撃に、は白目を剥いてのけ反った。
空腹のはずの胃の腑まで突き上げるような、圧倒的な量感。
彼女のナカを再び自分の種で満たし尽くすと、シャンクスは名残惜しそうにその身を引き抜いた。
「……っ、は、あぁ……。コック! メシだ! 最高の肉と、ありったけの馳走を今すぐ持ってこい。扉の前に置いておけ」
彼は電伝虫を手に取り、クルーに手短に指示を飛ばした。
その目は、まだ情欲の余熱で赤く光っている。
「、先に軽く流してこい」
「……はい」
促されるまま、はふらつく足取りでシャワー室へと向かった。
ぬるめの湯が、シャンクスとの激しい愛の証を、蜜と共に洗い流していく。