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緋色の海に溶ける蜜情 【ONE PIECE 赤髪 R18】

第5章 赤髪の寵愛


二人の唇が重なった瞬間、の思考は弾け飛んだ。
シャンクスの舌が、熟練した動きで彼女の口内へと割り込み、隅々までを蹂躙していく。


「ん、んんぅ……っ!?」

「ジュルッ、ん……ッ!!」


二人が深く舌を絡ませ、唾液を交換したそのとき、シャンクスの動きが一瞬だけ止まった。


「……っ、んぅ……ッ!!」


「ジュル、レロォッ……ジュウゥゥッ!!」


初めて深く交わった彼女の口内。
そこから溢れ出したのは、想像を絶するほどに甘く、濃密な蜜の味だった。
シャンクスの脳を、雷に打たれたような衝撃が突き抜ける。


唇をわずかに離したシャンクスは、銀の糸を引く彼女の口元を呆然と見つめ、やがてその瞳に狂おしいまでの情欲を宿した。



「……想像以上だ、この甘さは……ははっ、道理で。……男どもが、狂ったように喚いていたわけだ」


「あ、は……シャンクス、さん……っ」


「これを知っちまったら最後、ただの『船長』でいられるわけがねェ……。だから、お前には触れないようにしてたんだがな」


シャンクスは己の唇を舌でなぞり、そこに残った彼女の蜜の余韻を惜しむように味わった。


「だが、もう我慢はやめだ。お前は今日、俺をその気にさせたんだからな。……その身体の隅々まで流れる蜜、全部、俺の胃袋に流し込ませてもらうぞ」


「……シャンクス……さんの、好きなだけ、にして……」


「あぁ、言われなくてもそうする。お前から溢れる甘いもんは、全部俺が飲み干してやる。他人の不純な味なんて、残さずにな」



禁断の甘みに理性を焼き切られたシャンクスは、再び彼女の口内へと激しく割り込んだ。

今度は、喉を犯すほどの深い口づけ。



彼女の蜜を啜るたび、彼の独占欲は手の付けられないほどに膨れ上がっていった。




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