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緋色の海に溶ける蜜情 【ONE PIECE 赤髪 R18】

第1章 甘露に溺れる地獄


「ひ……っ、あ、ぁぁ……ッ!!」


鎖に吊るされたの細い体が、一斉に群がった男たちの手によって弄られる。

副船長と呼ばれた男が、それまでしゃぶっていた胸を離し、船長と入れ替わるように彼女の股間に顔をうずめた。


ーーズブッ、ジュルルルルッ!!」


「ん、いやぁぁっ! あ、はぁっ! やだ、そこ、また……ッ!!」


突き入れられた舌が、すでに感度を増しきった内側を容赦なく掻き回す。
蜜の源泉を抉り取るようなその荒々しい愛撫に、の腰が激しく跳ねた。


地獄はそこからだった。
両腕、脇、太ももの内側、そして反らされた背中。全身のあらゆる場所に、男たちの熱い舌と唇が吸い付く。


「うめぇ、この腕の汗、ハチミツより甘ぇぞ!」

「こっちの脇もだ! 堪んねぇ、香りで頭がおかしくなりそうだぜ!」


ーーレロ、レロレロッ……!

ーージュウゥゥ、チュパッ……!」

「あ、はぁっ! ん、んんぅっ! あ、ち、あちこち……なめ、ないでぇっ!!」


全身を数えきれないほどの舌が這い回り、蜜をこそぎ落としていく。
吸い上げられるたびに、悪魔の実の呪いが彼女の体温を沸点へと押し上げ、さらなる蜜を強制的に分泌させた。


「あ、ぁぁあッ! くる、しい……っ! あぁっ!!」


逃げ場のない快楽に脳が焼き切れるような絶頂が、休む間もなく彼女を襲う。
一度、二度、、イキ果てるたびに鎖がジャラジャラと悲鳴を上げ、の瞳からは、涙という名の極上のシロップが溢れ出した。


代わる代わる股に顔をうずめられ、数えきれないほどの舌に内側を掻き回された。
彼女の細い肢体は、絶頂の反動で小刻みに震え、鎖にすがることさえままならない。


「はぁ、っ、あ……あ、は……っ」


焦点の定まらない瞳から、甘い涙が筋となって頬を伝う。
全身を舐め尽くされ、肌は蜜と男たちの唾液でべたつき、異様な光沢を放っていた。
もはや指一本動かす気力もなく、ただ熱に浮かされた吐息を漏らす。
男たちの熱狂が一段落したかのように見えたその時、ずっと高みの見物を決め込んでいた船長の男が、ゆっくりと腰を上げた。


「……終わった、の……?」


掠れた声でが呟く。
だが、目の前に立った男の瞳に宿る暗い欲望は、むしろ先ほどよりも激しく燃え上がっていた。



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