緋色の海に溶ける蜜情 【ONE PIECE 赤髪 R18】
第10章 花の誘惑
「何より、昨日のは一度捕まったら三日三晩は犯され続けて解放されねェし、植物の種を孕まされる危険があるが、洞窟の植物はそこまでの危険性は低い。女をしばらく犯して満足すれば、そのまま蔓を緩めて解放するからな。つまり……あんたが隣でじっくりと、その嬢ちゃんが蔓にめちゃくちゃにされて喘ぎ狂ってる淫らな姿を、最初から最後まで特等席で拝めるってわけだ。どうだ? 悪くない話だろ?」
男のその唆すような言葉にシャンクスはゴクリと喉を鳴らし、がツルに絡みつかれる光景を想像して、股間の剛直を再び熱く昂らせ始めるのだった。
「へぇ……。蔓で犯すだけで、ナカに余計なものを注ぎ込んだり孕ませたりする危険はねェ、か」
男の口から語られたあまりにも都合のいい植物の生態に、シャンクスはニヤリと口元を歪めながらも鋭い目を男に向けた。
「だがよ、本当に危険はねェんだろうな? 昨日の今日だ、もしまたの身体に変な毒でも回ったら、俺ァ何をするかわからないぜ?」
低く落とされたシャンクスの声には、海賊らしい威圧感が籠もっていた。
しかし、男は一瞬だけ背筋を凍らせながらも、すぐに平然を装って自信気に胸を叩いてみせる。
「おいおい、滅多なことを言うなよ船長さん。心配しなくても大丈夫だって。何を隠そう、俺も昔付き合ってた女を連れて、その洞窟へ行ったことがあるんだ。その時も女はただ蔓にめちゃくちゃにされて喜び狂ってただけで、翌日にはピンピンしてた。俺が保証するぜ」
そこまで言い切られると、花の中でめちゃくちゃにされるを拝みたいという自身の淫らな欲に勝てなかった。
「……はは、あんたも大概に業が深い男だな。気に入ったぜ」
シャンクスは満足げに笑うと、男から洞窟の詳しい場所を聞き出した。
そして、ソファーでまだ睡眠薬の影響ですやすやと眠っているを愛おしそうに再び抱き上げると、足早に街外れの洞窟へと向かった。