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緋色の海に溶ける蜜情 【ONE PIECE 赤髪 R18】

第7章 毒と蜜の独白


「あ、はぁ……っ!! ……そんなの、知らな、かった……っ。……シャンクス、さん……っ、好き……っ!!」


「……俺もだ。愛して、愛して、憎たらしいくらい愛してるぜ。……だから、もう二度と、俺以外の男の視線にすら触れさせたくねェんだよ!!」


シャンクスは咆哮とともに、彼女の腰を折れんばかりに引き寄せ、隠し事など何一つない純粋な暴力を、愛として彼女の奥底へ流し込んだ。


廊下で笑っていた女は、もはや恐怖に震えていた。
隠し事を暴いて破滅させるつもりが、引き出されたのは、底なしの愛という名の「呪い」だったのだから。

聞こえてくるのは一人の男が理性のタガを外してまで一人の女に溺れ、執着し、狂い、愛し抜いているという凄惨なまでの真実だった。女はトレイを握りしめたまま、その場から逃げるように去っていった。



だが、部屋の中のシャンクスは、もはや外の気配など一切気にかけていない。
彼は汗に濡れた赤髪を振り乱し、呆然とするを貪りながら、なおも言葉を吐き出し続けた。


「……誕生日の日、お前が初めて踊り子として現れた時、俺がどれだけ余裕をなくしたか分かってんのか……っ」


「っ、あ……。あの時、は……おめでとうって……っ」


「あぁ、嬉しかった。……だが、それ以上に、あの舞はエロすぎた。……特に、その衣装だ。舞うたびに鈴を鳴らして、見えそうで見えないギリギリのところを見せつけやがって……。……最高に唆られた。あの場で押し倒して、皆の前で犯してやりたいって、頭がおかしくなりそうだったんだぜ」


ーーグチュ、ドスッ!! ズンッ、ズンッ……!!


「ひ、あぁッ!! あ、あ……そんなっ……あぁぁああッ!!!」


「……だが、あんな姿はもう、他の野郎には絶対に見せねェ。……今後は、俺だけの前で、俺のためだけに踊れ。……分かったな?」


独占欲に満ちた命令。


それに抗う間もなく、シャンクスは彼女の細い腰を再び引き寄せ、さらに奥へと自身を叩きつける。





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