緋色の海に溶ける蜜情 【ONE PIECE 赤髪 R18】
第7章 毒と蜜の独白
欲望を剥き出しにした言葉が、肉体の結合部から響く淫らな音と共に部屋に充満する。
廊下では、あの女が壁に耳を当て、満足げに口角を吊り上げていた。
(……さぁ、吐き出しなさいな。秘めていた醜い本性を、すべて。……それで、あんたたちの『愛』とやらが壊れてしまえばいい)
だが、女の思惑とは裏腹に、シャンクスの告白はさらに熱を帯びて加速する。
薬のせいで抑制を失った彼は、もはや隠し事など何一つ残さない勢いで、彼女への歪んだ執愛をその体へと刻み続けた。
「山賊の野郎どもに攫われて……ボロボロに汚されたお前が帰ってきたあの日、俺が何を考えてたか教えてやろうか?」
「ひ、あ、あぁ……ッ!! や、だ、言わないで……っ!!」
「……『上書き』してやりたくて仕方がなかったんだ。あいつらの汚ェ痕跡なんて全部、俺の白濁で塗り潰して、俺だけのモノに作り変えてやりたかった……っ。だがよ、お前はまだガキで……しかもあんな惨い目に遭ったばかりだったからな。必死に、理性で抑え込んだんだよ」
十も歳下の、心に深い傷を負った少女。
そんな相手に己の醜い情欲をぶつけるわけにはいかない。
シャンクスはそう自分に言い聞かせ、聖者のような顔をして彼女を守ってきたのだ。
ーーグチュ、ズブゥゥッ!! ズンッ、ズンッ!!
「ん、あ、あぁぁああッ!!! …っ、きもち、いい……っ!!」
「……なのに、左腕を失くして、俺が一人で慰めてた時に、お前……よりによってあんな時に、見つけやがっただろ」
その時の記憶が、鮮明に呼び覚まされる。
「あの時、『手伝います』なんて言って……お前がその小さな手や口で俺のモノを奉仕してくれた時、俺がどれだけ狂いそうになったか分かんねェだろ? ……本当は、あの瞬間に押し倒して、壊れるまで突き倒してやりたかった……。……最高に気持ちよかったぜ、。お前のその口、思い出すだけで今も射精しそうだ」
あまりに赤裸々な、そして強烈な独占欲の告白。
は衝撃のあまり言葉を失いながらも、彼の言葉に煽られるようにして、ナカを熱く締め付けてしまう。
「……っ、はぁ、はぁ。……まだだ、まだ足りねェ……っ!」