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緋色の海に溶ける蜜情 【ONE PIECE 赤髪 R18】

第7章 毒と蜜の独白


シャンクスは空いた右腕を彼女の脇から差し込み、豊かな胸を乱暴に揉みしだきながら、最奥の敏感な一点を執拗に抉り抜く。
突き上げられるたびに、快楽が脳を白く染める。
は唇を血が滲むほど噛み締め、必死に絶叫を飲み込んだ。だが、あまりに深い蹂躙に、喉の奥から吐息が漏れ出す。



「……っ、は、ぁ……!! ほら、いくぞ……ッ!!」



逃げようと浮かせた腰を、シャンクスの逞しい右腕が逃さず引き戻す。
壁が悲鳴を上げるほどの激しい衝撃。
限界まで昂り、熱を帯びた彼の種が、我慢の限界に達した彼女の最奥へと、音を立てて迸った。








「……っ、はぁ。……流石にやりすぎたか」


シャンクスは、シーツの上に力なく沈み込んだを見つめ、短く息を吐いた。
その後、幾度も繰り返された激しい情事の痕跡が、彼女の白い肌を赤く塗り潰している。
自分自身も喉の渇きを覚え、彼は腰布を無造作に纏うと、飲み物を求めて部屋を出た。



薄暗い廊下に出ると、そこには手にトレイを乗せた店の女が待っていた。
まるで、このタイミングを計っていたかのように。



「あら船長さん。だいぶ彼女の事激しく抱いているようだから、喉が渇いているかと思って♡」


女は含みのある笑みを浮かべ、澄んだ水の入ったグラスを差し出した。


「あぁ、助かる」


シャンクスは疑いもせずそれを受け取ると、一気に煽ろうとして、ふと思い直して部屋に戻った。
今のには、水の一滴すら必要だろう。


背後で「ごゆっくり……♡」と、女の低く艶のある笑い声が聞こえたが、彼は気に留めず扉を閉めた。


部屋の隅、喉を鳴らして喘ぐことすらままならず、声の枯れ果てたの元へ歩み寄る。


「おい、水だ。……少し飲め」


彼は自ら口に水を含むと、彼女の乾いた唇を割り、口移しでその水分を流し込んだ。
喉を通る際、ふと違和感があった。
ただの水のはずが、どこか粘つくような、不自然な甘みが混ざっている気がする。


(……いや、さっきまでこいつの蜜を散々啜ってたせいか)


極上の甘露を味わい尽くした後の舌は、感覚が麻痺していてもおかしくはない。


毒特有の刺激や臭いもなかったシャンクスは、それを単なる味覚の錯覚だと切り捨て、残りの水を自分でも飲み干した。




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