緋色の海に溶ける蜜情 【ONE PIECE 赤髪 R18】
第6章 赤髪の生誕祭 ―月の光と蜜の舞―
「……はぁ、っ。お前、今日は本当にどうしちまったんだ?」
シャンクスは、浴室の湿り気を帯びた熱気の中で、堪らなく愛おしそうな声を漏らした。
いつもなら顔を真っ赤にして逃げ出すはずの風呂に、今日はから進んでついてきたのだ。
彼女は手慣れない手つきで石鹸を泡立てると、慈しむように丁寧に彼を洗っていく。
「……だって、シャンクスさん、お誕生日、だもん……。綺麗に、してあげたい……っ」
泡にまみれた柔らかな手が、彼の股間の熱りまでをも包み込む。ぬるぬるとした滑らかな感触と、彼女の献身的な指使いにシャンクスの喉が、低く鳴った。
湯船に浸かってからも、彼女の奉仕は終わらない。
は意を決したように大きく息を吸うと、ざぶりと湯の中に潜り込んだ。
「ジュウゥ、ズズゥッ……!! ングッ、ハァ……ッ!!」
揺れる湯面の下で、彼女の熱い口内が彼の剛直を根元まで飲み込み、舌で執拗に絡めとる。
水圧と、彼女の必死な吸い付きに、シャンクスは湯船の縁を右腕で強く掴み、のけぞるようにして快楽を堪えていた。
「っ……、は、ぁ……!! くる、し……っ」
ぷはっ、と顔を出したは、濡れた髪を振り乱し、肩で息を切りながらも再び潜ろうと腰を浮かせた。
その健気すぎる姿に、シャンクスが限界を超える。
「……待て。もう十分だ」
「え、でも……まだ……っ」
「口じゃ足りねェ。……それより、直接入れさせろ」
シャンクスは彼女の細い腰を右腕で強引に引き寄せると、自分の膝の上に跨がせた。
湯の中で浮力を得た彼女の身体が、ずぶりと、熱を帯びた彼の上に沈んでいく。
「ん、あッ……!! あぁぁああッ!!!?」
ーーグチュ、ズブゥゥッ……!!
「ひ、あぁ……っ。お湯、あったかい、のに……シャンクス、さんの、もっと熱い……っ!!」
「……当たり前だろ。一晩中抱いても、まだお前を喰い足りねェんだからよ」
湯船の波紋が激しく揺れる。
シャンクスは彼女の濡れた項に顔を埋め、右腕でその柔らかな身体を抱きしめながら、誕生日の余韻を噛み締めるように、再び深い愛の奥へと突き進んでいった。