第3章 なんかやだ!なんでやだ?*🩷
その日の夜。ご飯屋さんの個室。
向かいに座ってるけど緊張する。いつもは自然体でいられるのに今日は水ばっかり飲んでる。
「今日どうしたの?」
「別に?」
即答したら少し笑われた。
電話であんなこと言ったのに、いざ対面すると言葉がうまく出ない。やっぱり俺は日本語下手になったんだ。
料理が来てからは会話はいつものペースに戻りつつある。でも、どこか空気が違う。
が少し笑って聞いてくる。
「北斗君と2人でご飯行ってもいい?」
って言ってきた。衝撃で持ってたフォークを曲げちゃうかもしれないからちゃんと置いて話さなきゃ。